家シーシャの手引き

家シーシャの手引き

お店でシーシャを楽しむのもいいけれど、「そろそろ自分の家でもシーシャを味わいたい。」という人は多いのではないでしょうか。

いわゆる「家シーシャ」は全て自分で準備をする必要があるので少し手間は掛かりますが、その分シーシャ屋では味わうことのできない家シーシャならではの魅力をがあります。

しかし初めて家でシーシャをするのはハードルが高く感じられたり、費用もどれくらい必要なのか気になるところ。

今回は自宅でシーシャを楽しむにあたって準備するもの、そして入門価格としてはどれくらいかかるのかをお伝えします。
他にもいろいろ気になることが出てくると思いますので、そういったものを本ページで解決して頂ければ幸いです。

家シーシャをなるべく安く美味しくするには

本体

まずはシーシャを始めるには本体が必要になります。

本体のサイズには「スモール(50㎝以下)」「ミディアム(45~70㎝)」「ラージ(70㎝以上)」があり、値段も様々でだいたい6000円〜20000円程。
高級なもので5~6万円するものまであったり本当に様々です。

小さいサイズの本体は安くてお手頃で、シーシャを作るのに簡単そうに見えます。
しかしボトルに入る水の量が少ないので、煙の調整やフレーバーを盛る量のバランスも難しくなるため美味しいシーシャを作る難易度が上がります。

なので初めての方はミディアムサイズ以上の本体を選んでいただくことをオススメします。

本体を購入の際に、シーシャ本体に必要なもの「ボウル、クレイトップ」「ホース」「炭用トング」が付属されている場合がほとんどなのですが、付属品として含まれていない場合は別途でご用意していただく必要があります。

フレーバー

次に必要なものはフレーバーで、シーシャの味や香りを決めるのはこのフレーバーになります。
フレーバーにも数多くの味や種類があり、メーカーや量によって値段も様々です。

安く購入できるもので1300円程、高いものでだいたい3500円程あれば購入することができます。

初めての家でシーシャされる方は小さめのパッケージ(紙巻タバコの箱のようなサイズ)のものから好きな味を選んで試していくのも問題ありません。

もしくは店頭でシーシャを楽しみながら気に入ったフレーバーを店員さんに確認、相談をしてから購入するのもいいです。

シーシャでフレーバーを熱して煙を出すには炭が必要となります。

炭を選ぶとき、バーベキュー用の炭などは人体に悪影響を及ぼしてしまう可能性がありますので、シーシャ専用の炭を選ぶようにしましょう。

シーシャ用の炭はだいたい1kg、1000〜2000円程で購入できます。

炭を焼くための機材

自宅に備え付けのカズコンロ、もしくは電気コンロで炭を着火させることができます。
ガスコンロで着火させる場合は100円均一などで販売している網を用意してください。

IHコンロしかない場合や自宅のコンロを炭で汚したくない場合は、新たにガスコンロか電気コンロを購入することをオススメします。

電気コンロは2000〜3000円程で売っていて横と奥行きが30㎝以内のものもあり、そこまで場所を取らないので便利です。

ヒートマネジメントシステム(HMS) or アルミホイル

最後にお伝えするのはシーシャの頭の部分(ボウル、クレイトップ)に炭を置くために必要なものです。

アルミホイルをトップに張り付けて穴を開け、炭を乗せて煙を出す方法で行うなら100円で済ませることができますが、家シーシャが初めての方がアルミホイルで行う場合は火力調整が難しいだけでなく、炭を落としやすいのでリスクが伴います。

初めての方は「ヒートマネジメントシステム」という機材を使うことで炭を落としにくくなるうえに火力調整も簡単に行うことができるのでヒートマネジメントシステムを購入することをオススメします。だいたい3000円程で購入できます。

(まとめ)なるべく安く美味しく、家シーシャをするには?

家シーシャをなるべく安く、美味しく楽しむにはどれぐらいの費用があれば取り揃えることができるのか。

必要なものは今回お伝えした内容で以下の通りで必要な費用もまとめてみると、

  • 本体(ミディアムサイズ以上で7500円程度)
  • フレーバー(紙巻タバコサイズのパッケージ1300円程度)
  • 炭(1500円程度)
  • 炭を焼くための機材(電気コンロを買った場合、2500円程度)
  • ヒートマネジメントシステム or アルミホイル(初めての方にオススメのヒートマネジメントシステム3000円程度)

初めて家シーシャを行う方を想定しておおよその価格でまとめましたが、これらの金額を合計すると15800円となりました。
2万円もあれば十分、そしてさらに上質なシーシャを楽しむことが期待できそうです。

今回お伝えした内容をもとに初めての家シーシャをお楽しみいただければ幸いです。

シーシャ本体の選び方

家でシーシャを楽しみたいなら、まずはもちろん本体が必要になります。

しかしシーシャの本体は様々な種類のものがあり、初めてシーシャの本体を買うとなると、どれを選んだらいいかわからなくなる場合があります。

今回は「シーシャを家で満喫したいが何もかも初めてなので、どんなシーシャを選べばいいかわからない!」という人向けに、シーシャの本体を選ぶときのポイントをお伝えします。

シーシャの大きさを決めよう!

まずはじめに、シーシャを選ぶときに最も大切なことは「本体のサイズ」です。

本体のサイズは「スモール(50㎝以下)」「ミディアム(45~70㎝)」「ラージ(70㎝以上)」に分類することができます。

初めて家でシーシャをするならミディアムサイズ以上を選ぶことをオススメします。

なぜミディアム以上なのか

スモールサイズのように小さい本体だと、ボトルが小さく水の量が少ないので、ろ過能力(フィルター機能)が弱くなります。

ろ過能力が弱いとシーシャの煙がイガイガしやすくなるので火力調整やフレーバーのバランスが難しいです。

スモールサイズは安価でコンパクトなので扱いやすそうにも見えるのですが、先に書いたように煙の調整が難しく、ある程度の技術が必要になります。

なので初めてシーシャを買うなら、ミディアムサイズ以上を選んだほうがいいでしょう。

また、サイズが大きいものはステム(クレイトップとボトルを繋ぐパーツ)が長くてボトルも大きいので、しっかりと安定した煙でシーシャを楽しむことができます。

お気に入りのデザインを見つけよう!

シーシャは私達と長い時間を共に過ごしてくれるアイテムです。

なのでシーシャを選ぶときは、もちろん機能性も大切なのですが、そればかりに目を奪われるのではなく自分が使っていて心が豊かになるようなシーシャを選ぶようにしましょう。

シーシャがしたくて、したくて堪らなくなり、使うたびに心が踊るようなデザイン。

そんなシーシャが見つかるといいですね。
本当にいろんな種類のデザインがありますので是非、お気に入りのシーシャを見つけてください。

(まとめ)シーシャの選び方

いかがでしたでしょうか。

今回お伝えしたシーシャの本体を選ぶときのポイントは「大きさ」と「デザイン」でした。

ざっくりまとめると、

  • 本体のサイズによって味や煙の質が変わる
  • 初心者用に思われがちなスモールサイズは実は煙の調整が難しい
  • 家シーシャが初めてならミディアムサイズ以上がオススメ
  • 機能性ばかりにとらわれず、自分が好きなデザインを選ぶこと

これから初めて家シーシャをするなら、これらは非常に大切なポイントになりますので参考にしてみてください。

水たばこ/シーシャの器具について

水たばこ/シーシャを楽しむには専用の道具が必要になってきます。

シーシャバーなどで楽しむのなら用意する必要はないですが、水たばこ/シーシャの魅力に気づいてしまうと自宅で楽しみたくなるものでしょう。

まずは第一歩として器具の役割などを解説していきます。

全体の背の高さ

器具全体の高さは、味にあまり関係していません。

見た目や安定性に大きく関係している要素なので、自分の使うシチュエーションに合わせて選ぶようにしましょう。

机の上に置いて使用したり、持ち運ぶ機会が多い場合には20~50cmくらいの大きさがちょうどいいです。

床に置いて使う場合には、40c~80cmくらいが使いやすいです。

80cmくらいの背の高いモデルだと不安定なので、使用する際は注意しながら使用してください。

水が入るボトルの大きさ

ボトルの大きさで水の容量が決まります。

水たばこ/シーシャは水が多ければ多いほど煙がよく冷えます。

水はフィルターの役割も担っているので、長い時間リラックスして吸いたいのであれば大きなボトルを選ぶと良いでしょう。

小さいボトルを選んだとしても、30分程度なら問題なく楽しむことができます。

選ぶ際に底面が広いモデルを選ぶと安定するのでオススメです。

パイプの材質

水たばこ/シーシャ用のパイプは、水に浸して使用する器具なので、鉄や真鍮だと錆びてしまいます。

実用性のことを考えるとステンレスが一番オススメです。

ですがデザインを楽しみたい人は他の材質を選んでみるのもいいでしょう。

その場合はしっかりと手入れをして保管するようにしてください。

パイプのホース取り付け部の形状

ホース取り付け部の形状はオス型とメス型があります。

市販されているホースの大半がメス型用なので、購入する場合はメス型モデルを購入しておくと無難ですね。

一応ジョイントパーツがあるのでオス型のホースを使用することもできます。

パイプ径

空気の通り道になるパイプにもサイズがあります。

径が太いものを選ぶと吸う際に少ない力で吸うことができます。

長い時間楽しむ人は太いものを選んでおきましょう。

少し楽しむ用で持ち運んだりするものであれば1cmくらいのものでも十分ですね。

ホース

パイプ同様で太いほど吸いやすくなるので好みでホースの太さを選びましょう。

先ほど説明したように、ホース取り付け部の形状はメス型とオス型があります。

吸い口にも種類があり、一体型と分離型という風に種類が分かれていて、分離型だと洗う際に分解できて衛生面で安心できます。

ホースの中には針金が入っているものもあり使用回数を重ねていくと錆びてきます。

問題なく衛生的に使用したい人はウォッシャブル表記のあるものを選ぶようにしましょう。

ホース、ジョイント、マウスピース全ての部分がプラスチックでできている物もあるので好みの物を探してみるといいですね。

マブサム(吸い口)

マブサムは分離型ホースの先端に取り付ける部品で、口にくわえる部分ですね。

材質やデザインは様々ですが、穴の大きさ次第で吸い心地が変わってきます。

こちらもできるだけ穴が大きいものを選ぶといいでしょう。

金属製の物だとバリが残っていてケガの原因にもなるので購入して最初の使用の際は注意して使用するようにしてください。

クレイトップ

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クレイトップとはシーシャフレーバーを盛り付ける受け皿のような部分です。

口径が広いとフレーバーを沢山盛り付けられて、味をしっかり感じることができます。

一度に盛り付けられるフレーバーが多いと長い時間水たばこ/シーシャを楽しむこともできます。

大きさは好みで選ぶといいですが、直径5cm程度のものであれば無難です。

様々なフレーバーをおかわりしたい場合には、クレイトップを複数用意しておくと簡単にフレーバーを切り替えられるので便利です。

シリコン製や陶器製、または木製など様々ですが、こだわるのであればフレーバーによって使い分けると更に美味しく楽しめます。

まとめ

水たばこ/シーシャの器具選びはシチュエーションが重要になってきます。

持ち運びを重視したいのか、家でしっかりと据え置きで楽しみたいのか、自分にあった最適なモデルを選んで楽しみましょう。

どんなものでもハマるか飽きるかはやってみないとわからないので、まずは必要最低限のセットから始めてみるといいでしょう。

ヒートマネジメントシステム(HMS)とクレイトップの洗い方

家シーシャを満喫したあと、シーシャの本体を吸ったままの状態で放置すると、

フレーバーの燃え殻がクレイトップに張り付いたり、炭がヒートマネジメントシステムに焦げ付いて「いくら洗っても汚れが落ちない!」ということになりかねません。

そうならないように、そして次回の家シーシャをスムーズに準備できるようにシーシャを吸い終わったらしっかり洗って片付けておきましょう。

今回は汚れが付きやすいヒートマネジメントシステムとクレイトップの片付けの手順をお伝えします。

シーシャを終えるタイミングについて

家シーシャに関してよくある質問ですが、「そもそもシーシャを終わらせるタイミングっていつなの?」というもの。

シーシャは吐いた煙からフレーバーの味がしなくなってきたら終わりのタイミングとみてもいいでしょう。

フレーバーの味がしなくなった煙を吸い続けることは身体的によくありません。

なので最後まで煙を吸い切りたい気持ちはわかりますが、味がしない煙を無理して吸い続けるのはおすすめしません。

洗い場まで運ぶ

シーシャを吸い終えてから、片付けに取り掛かるときに炭が入ったヒートマネジメントシステムとクレイトップを洗い場まで運びます。

このときヒートマネジメントシステムは炭の高熱が加わっていて危ないので、トングを使って取手付きの小さい鍋などに入れて落とさないように慎重に運びましょう。

ちなみに小さい鍋は100均で購入することができます。

シーシャの道具の熱を冷ます

無事にヒートマネジメントシステムとクレイトップを洗い場まで運べたら、まず炭の入ったヒートマネジメントシステムの熱を手で触れるくらいまで流水で冷まします。

先程の鍋のなかにヒートマネジメントシステムと炭を入れて、その上から浸すように水を流すと効率よく熱を冷ますことができます。

クレイトップのような陶器品は熱い状態からいきなり冷水をかけるとヒビが入ってしまう可能性があるので、しばらく放置して粗熱がとれてから水で流しましょう。


シーシャの道具の汚れを落とす

・ヒートマネジメントシステムを洗う

手で触れるほど熱がとれたヒートマネジメントシステムを洗っていきます。

ヒートマネジメントシステムを綺麗に水で流し、汚れや焦げ付いたところがあれば、「金たわし」でゴシゴシこすって汚れを落とします。

焦付きや汚れが残っていると次にシーシャをするときに煙に雑味が含まれてしまうので、しっかりと汚れを落とすようにしましょう。

・クレイトップを洗う

粗熱を取っておいたクレイトップからフレーバーを水で流しながら指などで洗い流します。

フレーバーがある程度とれたら、焦げ付いたところがあればこれも金たわしで汚れを落とします。

クレイトップもヒートマネジメントシステムと同様に、フレーバーの香りや焦付きが残ってしまっていたら雑味の原因なってしまうのでしっかり汚れを落としましょう。

(まとめ)あとは乾燥させて片付け完了!

それぞれのパーツの汚れが落ちたら、タオルなどで水分を拭き取って、しっかり乾燥させましょう。

いかがでしたでしょうか。

今回は、家シーシャの避けては通れない道である片付けについてお伝えしました。

シーシャ片付け方法をヒートマネジメントシステムとクレイトップを用いて紹介しましたが、

特にこの2つは炭の熱が加わっていて、下手すると大火傷を負ってしまう可能性もあるので慎重に扱うようにしてください。

シーシャを洗って綺麗さっぱりにしておけば、次回の家シーシャもきっと最高な時間となることでしょう。

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